ぼんじゅーる、アビジャンからです。
今日の写真は、激しいスコールの雨水を桶に貯めているところを撮影したものです。

聾学校に居たら滝のようなスコールが来て、グラウンドは川に。
いつ止むのかな、これはすごいな。
タクシー呼ぶにも呼べないし、と雨が静まるのを待っていると、ぼんっと停電!

雨が当たるむきだしのところに電気の設備があって、壊れたみたいです。
雨どいの箱みたいなのを工夫してつけられないのかしら。
電気会社の人を呼ぶ、と職員はおおわらわ。
工事の人は来たけれど、携帯をいじっているばかり。
どうしたのかな? なんで仕事しないのかな? と聞いてみると「雨が止んだらとりかかる」。
ああ、それじゃ今日中の復旧は無理ですねえ。
降りが弱まったところでそそくさとおいとまし、帰宅しました。

そしたらですね。
なんとですね。

水道の蛇口から水が出てきたではありませんか!
14日ぶりの水!
思わず、水到来を祝福するダンスを踊ってしまいました(自作)。

それまで、雨が降ってきたら夜中の3時でも起きて、水をどちらのバケツに入れるかどうかで言い合いになって、という生活でした。
5月からは、4月に桶に入れた水道水を大事に使っていたのですが、最近になってふたをあけたら底のほうに茶色いものがうようよとうごめくのが見えてしまい…。
水道水は、もともと視認できるほどに茶色くて鉄の味がしていたので、鉄分が沈殿したのかなとその時は思ったのですが、陽が上がってからもう一度よく見ると最悪なことに、それは5ミリぐらいの長さのミミズのようなものだったのです。


かめ  どした!?(飛んできて一緒に覗きこむ)
ねこ  虫がいるううう
かめ  わっ、見てはだめ! いないいない、すべては夢!


と部屋を追い出されて、後始末の方法を相談しました。


ねこ  これはいったん処分するか
かめ  そうだね、トイレに流そうか
ねこ  上の方はきれいだからペットボトルに詰めて


トイレと言えば、精神的なショックからか、家で使えなくなってしまってしまいました。
具体的に言うと、私のおなかが詰まってます。
流すのに水をたくさん使うでしょう? 水を使いたくないと抑圧されているから。


かめ  こまったね、下剤はないし
ねこ  そうだ、青空レストランで外食するか!
かめ  それいいねって、いいのか?!


ストリートマーケットでは魚や肉を炎天下で冷蔵なしで売っているため、地域にあるレストランで食べると必ず食中毒状態になってしまいます。
それを下剤として利用してみてはということでしたが、胸がむかむかとするという以上の体調の悪さもセットでやってくるので、あまり褒められた方法ではないですよね。
そんな話をしていた矢先の水の到来!
久しぶりにシャワーの設備を使うことができました。もう最高です。
同時に激しいスコールも来ました。浸水するのではないかと思うほどの降水量です。

かめ  水道とスコール、同時に来なくてもいいのにね
ねこ  むだだよね、もったいない
かめ  来なくてもいい時に来るという(笑)

そんなことを話していたら、ぱんっと停電してしまいました。
そうか、スコールが来たら電気設備に影響して停電するんですね。
地域全体で停電してしまったので、復旧するのはいつになるのかわかりません。

かめ  電気なくても水はたっぷりあるよ!
ねこ  でも、うち電磁調理器だから、ごはん作れないよ
かめ  まだ作り始めてなかったの? よかった、生煮えだと困るからね
ねこ  ご飯食べに行きましょー!
かめ  よっしゃー!

というわけで、自家発電のある高級レストランに来てまったりしております。
今日はこちらはキリスト教の祭日で、お休みなんですよ。
雨上がりの渋滞を抜けてやってきました。
幸せってなんだろう?
水があって、電気があって、インフラが整っていることでは?
というわけで、一気に幸せ気分に満たされた私たちでした。
スコールが来るおかげですくすくと育つので、アボカド、オレンジ、マンゴー、バナナをまるまるといただけます。
雨季のスコール、大歓迎です!
気持ちをリセットして生活してまいります!

(帰宅したら冷蔵庫の電源が復活しているといいな…)
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2017.05.25 Thu l diary トラックバック (0) l top