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写真は、大使館に都合3度も足を運ぶなか、通りすがりのマンションの庭スペースで見つけた花です。

古いけれども手入れの行き届いたマンションで朝の掃除をしていた管理人のおじさんが話しかけてきました。

シャッターを切っていたのですが、話しかけられたことで(怒られるのかも!)と思ってしまい、手元がゆれて一度目はぶれぶれの写真に。

 

かめ通訳で話を理解し、ほっとして会話をしました。

 
ねこ 「きれいな花ですよね。名前はなんですか?」

おじさん 「・・・前に聞いたんだけどね。忘れちゃったんだよ。・・・そうだ、種ほしい?」


ねこ 「種ですか? 育てられないかもしれないから・・・」(だって渡航しますもん)

かめ 「
へえ、種があるんですか?」

おじさん 「うん、増えてくるんだよ、ほらあっちにもね」

かめ 「ほんとだ、増殖してますね!」

2度目は、ビザのことでもう少し確認があって、また大使館に戻った時に撮影しました。
日本で発給できるコートジボワールのビザは3か月分のみ。
以降の延長は現地でやるのですが、発行してもらったビザの滞在許可期間がかめとねこでずれているんですよ、数日だけども。申請の紙には同じ日にちと期間を書いたのに。

わたしはフランス語がちゃんと読めないから、日付を見て「発行日なんだな」と思ったのだけど、それは発行日ではなくて有効開始日みたいな意味だったらしく、かめとずれていると気づいたときは渋谷のカフェでした。


ねこ 「あれ、あんたと私で違うじゃん。なんで?電話してよ」

かめ 「うーん。電話するより行ったほうが確実だ。電話じゃ、OKOK!って言われて終わりそう」


それで戻ったわけなんですが、行っても言われることは同じでした。

「大丈夫、問題ない。日本では3か月しか出せないから向こうで更新するんです」
「その時は3か月っていう制限はないから4か月でも6か月でも一度で延長できます」


いや、6か月でもって、そんなにたくさん要らないけど。
ま、いいか。なんとかなるのでしょう。

教訓。なにごとも、その場で確認しよう。
(直さないのは同じとしても往復しなくてすんだかもしれないし)

フランス語できなきゃだめだ、覚えよう。
(読めたら、内容を伝えて、その場でお互いに確認できたかもしれないし)


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2017.03.31 Fri l diary l top

4月から西アフリカのコートジボアール(フランス語圏)に滞在することになりました。
連れ合いの在外研究に同行するのですが、ビザがようやく下りました!

コートジボアール大使館は、渋谷区の駒場東大前から10分ほどあるいたところにあります。
アメリカ大使館に比べれば、簡素なつくりではありますが、臨機応変に対応してくれる良さはあります。

大使館に行くのは二回目で、一回目は雨の日でした。通されたウェイティングルームには傘が干してあり、エアコンはなぜか30度設定。思わず手を伸ばして28度に下げておきました。

ビザの申請のためには、前もってネットから50ユーロを払い、最大三ヶ月のビザを申請することができます。もっと長期に滞在するときは、現地で延長の手続きを取るということでした。

ビザの手配は大変でした。配偶者ビザがあるかと思ったのですが、ないのでわたしもリサーチャーのビザを申請することに。
曲がりなりにも院を修了しておいてよかったと思います。
英文で証明をとらないといけないので、大至急で取り寄せました。
そのほかに出生証明を出すとあったので、これはネットで調べると、戸籍謄本が該当するとかで、これも英語とフランス語に翻訳して持ち込みましたが、申請時の確認で要らないと言われてしまいました。苦労して時間をかけて翻訳したのに要らないなら、必要事項に載せないで。

ほかに銀行の残高証明や保険の証明も英語で必要になります。
このふたつについては、また別の記事を書きたいと思います。

写真はコートジボアール大使館のエントランスに掲げてあった大統領の額と国旗です。

2017.03.29 Wed l diary l top
ワイコンレンズつけて、マクロモードで撮影の練習です。
マニュアルでやったので、露出的にはとびまくりなのかな。
このカメラ、使えるようになるのだろうか。不安です。
取説を70ページぐらい読みましたが疲れたのでいったんお休み。

ブログの写真アップも慣れないなぁと手探りで、パソコンの画面からだと、こんなふうにアップで掲載もできるんだと練習です。
2017年のブログはほとんどメールで投稿していました。
メールの添付で投稿できる方法がいちばん楽だと思いますが写真がサムネイルみたいになって(みたいに、じゃなくてサムネイルなんだろうか)小さいのが不満です。設定で変えられるんでしょうかね。

ブログの整理のほうは、とりあえず、前の古いジャーナルから保守した改行なしのデータに手を入れて、非公開にすべきは非公開にし(一括選択でほとんど非公開にしました!)、これでいこうというところまで来てます。
あと、すみませんがコメント欄は閉じました。
投稿は顔本とリンクさせてます。顔本はリンクのアップ場所に使うことにしました。



2017.03.27 Mon l diary l top
ここでは某銀行としておきます。
某銀行にアカウント(口座)を持っているのですが、住所変更やその他のいろんなことをやるとき、今では銀行関係はネットでできることが多いです。
でも、中には電話でしかできないこともあり、家族代行や電話リレーサービスを使ってアクセスしたいのですが、「本人が直接自分の声で話をしていない」ということを理由にして受け入れられず、なかなかに壁が厚いのです。

とあることで家族ともども、その某銀行に手続きをしてもらうことになり、家族は電話で3分で済ませられて、わたしは家族の代理ではだめだと言われることがありました。
結局、わたしができる最短の方法としては店舗に出向くしかなく、仕事の休みをとって店舗に行ってきました。
用事はそれで済んだのですが、どうにも納得がいかず、対応の改善に向けた要望書を一筆書いて渡してきました。

数日後、その某銀行から一通の封書が届きました。
そこには、カスタマーであるわたしに不便をかけたことに対するお詫びの言葉、障害者差別解消法を承知していること、そのために社内でも各種の取り組みを行っていることが書かれていました。
かんじんの本人確認の方法については、検討課題であるとしながらも、電話リレーサービスが使えない理由がコールしたときに自動案内のメッセージで受信する方式だからという意味のことが書かれていました。

自動案内のメッセージとは、まず人間が出るのではなく住所変更は1番、なんとかは2番、なんとかは3番というふうなメッセージのことですね。
それが最大のネックである理由も判然としませんし、本人確認ができないことにつながる理由がわかりません。
電話リレーサービスは通訳ですから音声メッセージはそのまま文字で通訳されます。
なので、わたしは自分の意思で何番と選んで、その番号を押すことができるのですが。
ともあれ、わたしにはよく理解できないものの、何らかの理由によって自動案内のメッセージではネックとなるので、改善方法を検討していきたいということでした。
果たして、改善されるのでしょうか。経緯を見守っていきたいと思います。


「はいはい、そういうことやね。改善してな」


封筒に手紙を戻し、レターボックスとして使っている段ボール箱に放り込みました。
某SNSでも書きましたが、本人確認というなら電話で認証している人には声紋認証までやればいいし、そこまではやってないというのなら、電話リレーサービスを使ったアクセスではできないというのは詭弁にすぎません。
たんなるキコエル人の作った、いちシステムですよ、声なら本人にまちがいがないというのは。
凶器で本人を脅してしゃべらせているかもしれなくても、本人から奪った情報を第三者が騙っていたとしても、今のシステムでは「本人」として通ってしまうんですから。
そして、キコエナイ人のみならず、声帯がない人も困っているんだろうなと思うんです。

声帯がなくても気道発声しているから大丈夫? そうじゃない人もいるでしょう。
聴覚障害であっても人工内耳や難聴で自分の声で話すから大丈夫? そうじゃない人もいるでしょう。

電話リレーサービスは日本団の支援で稼働しているサービスで、国が責任をもってサービスを提供するために、総務省と交渉が始まっているそうです。
この制度自体が過渡期であり、公的サービスとしての位置づけにつなげるためにがんばっている人たちがいて、署名運動などを展開していますが(わたしも署名しました)、そうした渦中にあるひとつの事例として記しておきます。
2017.03.27 Mon l diary l top
朝日新聞で、ろうについてのシリーズ記事の連載が始まってます。
朝日新聞を購読している同僚がもってきてくれました。

 
記事を書いている記者さんは、手話検定3級なのだそう。
シリーズを読み込むと『なるほど、聞こえないって単に聴力だけで語れない社会的な関わりの問題が生じるんだな』と思わせられる切り口になっています。
同僚に頼み込み、毎日読ませてもらってます。

この記事シリーズの中で、手話は聞こえる人にとっての英語のようなもの、という趣旨の説明がありました。
うーん、これは反発をかうなと思っていたら、案の定、さる方より疑問が寄せられました。

わたしも、ここは微妙と思います。聞こえる人は、やろうと思えばおなじ音声言語である英語をマスターできるからです。
そこに得手不得手はあっても、『障害』はないのです。
だから、同位に語れない、安易な比較は避けたほうが無難だと思いました。

ろう者にとっての日本語は第二言語、というさわりも、一部、反発をかったようです。
『ねこさんはどうなの?』と聞かれました。
聞こえる親のもとに生まれ、手話なしで、あるいはたどたどしい手話みたいなジェスチャーまじりの言語環境で育つとき、厳密には手話は第一言語になり得ないはずなのです。
第一言語が何なのか心許ない、バイリンガルどころかモノリンガルですらもない、不完全な環境におかれる人が多いはずなのです。

『ろう者にとって日本語は第二言語』は便宜的によく使われる表現です。簡潔でわかりやすいし。
でも、厳密にはデフファミリーが該当するということを踏まえて使っていただきたいなと思いました。

辛口に書きましたが、概して啓発的な良い記事です。
ほろりと涙する実態描写には、思いきった切り込みの意図を感じました。
ぜひとも、この啓発によって、ろう者への理解が広まることを願っています。


2017.03.18 Sat l diary l top

年度内最後の空路へ。
成田空港にまちがえて行きかけたが、ひきかえして間に合いました。
朝早め発と夜遅め発なら夜発のほうがわたしには楽かも。
がんばって4時に起きたのに
二度寝してしまって、あたふたの朝でした。
国内ではJAL推しです。聞こえないことでカスタマーサービスの充実しています。
みなさんも三連休楽しんでください。
わたしは最終日にオフなので楽しもうと思います。

2017.03.18 Sat l diary l top

つい最近の週末に、ミモザフェスティバルがありました。
春の訪れを意味するミモザ。
黄色い花が街の一帯を占め、そこはまるで外国のよう。
黄色は好きな色ではないのですが、金運が高まりますようにと祈った、とある春を待つ休日のひとこまです。

2017.03.14 Tue l diary l top