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ぼんじゅーる、アビジャンからです。
ようやく、住まいが決まりました!
心折れそうになっていた時にたくさんの応援をありがとうございました。

今日の写真は、果物の大きさの実例です。
バナナは日本と同じぐらいだと思って、それを基準にしてください。
左がコロッソル。右側がアボカドです! 大きいでしょう?
左下にある小さくて黄色いのがマンゴーです。
大きな立派なマンゴーもあるのですが、これくらいの手ごろなサイズも売られています。
食べやすくておいしいですよ。

今日は引っ越しのことを書きます。
引っ越しが終わるまでに多くの文化や習慣の違いを感じることができました。
いろんな人に「セキュリティ大丈夫なの?」と心配されましたが、ろう者の活躍するヨプゴン地区にようやくアパートを見つけることができました。
最初に狙っていた物件と違ってテラスがないけれども、日本人でもOK、ろう者でもOKということだったので、もう決めるしかないでしょう♪

セキュリティに関しては、玄関の扉にたどり着くまでに鉄のドアが2枚もあります。
鍵も、日本だと1度回したら開け閉めできますが、こちらの鍵は3回も回さないといけないのです。
正直いって、めんどくさいです。

敷金のことは心配だったので最初に聞いたら、返すとは言うものの7か月分必要だと言うのです。
7か月分もの敷金をもしも踏み倒されたとしたら、それなりの金額になってしまいます。
不動産関係の交渉は、私の担当です。
「家賃を前払いするからそれと合わせて7か月分、即金で支払いますよ」と交渉してみたら最終的にOKが出ました。
また、コートジボワールの国と物件をほめて、初めて来たこの国で安心して暮らしたいこと、良い印象を持って帰って日本の人に伝えたいことなどを一生懸命話しました。
私の話は手話通訳のLくんが通訳してくれました。

決まったところで次は書類による契約手続きなのですが、朝9時ぐらいには準備しておくようにと言われて向かったのに、徹夜で働いたから2時半ぐらいにしてほしいと電話がかかってきました。
(2時半なんて絶対3時になるわ)と思っていたら4時になっても来ず、電話したら「今向かっている」で、オーナーがようやく到着したのが5時。
日本だったら客をこんなに待たせたら平謝りものだと思いますが、悪びれずに登場と言う感じでしょうか。
「やあ、ぼんじゅーる」って感じです。


(謝れ、こら)←心の声


しかし、だれも怒っていません。なぜ怒らないのでしょう。
(謝れ、こら)的な顔をしているのは私だけです。
しかたなく、振り上げた心のこぶしを降ろしました。
おそるべし、アフリカ文化!(友人はこういうときにまとめてアフリカ文化と言います)


友人が「ふたりは私たちの団体が責任をもって招へいしてコートジボワールに来てもらい、一緒に活動してもらっている。だから、敷金のことについても、あなたはふたりに敬意を払わなければなりませんよ」と真面目に話をしてくれたので、オーナーさんも改まって真面目に答えてくれました。
実際、最後にどうなるかわかりませんが、気持ちとしてはもう、全額踏み倒される覚悟で交渉して契約したので、ホテル暮らしより安く、広くなるならいいやって感じです。

契約が終わり、翌日は友人たちに同伴してもらい、買い物。
ほとんどケンカ腰で交渉し、値切るのを楽しんでいる友人たち。
他人の買い物でも代行して交渉するのは、ストレス発散になるんでしょうか。

そんなに数多く流通しているわけでもないので、私も細かいことは言わずに、見て1分で選び、あとは交渉に15分、20分という感じで任せて選んでいきました。
冷蔵庫も新品と言っても傷だらけとか、聞いたこともないメーカーだとかでよくわかりません。
中古でもいいと言いましたが、アフリカの中古はやめておきなさい、とYくんに言われ、新品を買うことにしました。
出国するときには全部持っていけないものばかりなので、冷蔵庫も冷蔵昨日だけの小さなものにしておきました。
ただ、これも新品だけどドアを開けた時にランプがつかないタイプらしくて、そういう冷蔵庫ってあるんだなあと驚いています。

日本円にして4万円ぐらいで、マットレスや冷蔵庫、机、いす、水を貯める桶など、最低限必要なものは全部揃いました。
運び終えて、水も大丈夫だね、と確認して解散し、汗だくだからシャワー浴びようか!と栓をひねると…


この期に及んで水が出ない!!!



その後、友人から説明があり、
「アビジャンには500万人近くの人がいるから、すべての人に水を届けるのは無理。給水計画があって、水はいつ止まるかわからない。だから、桶に水をいつも貯めておいて」
とのことでした。


その日の夜は暑くて、ホテル暮らしに慣れた私にはとてもきつかったです。
マットレスが暑くてとても横たわってられない。
ようやく午前2時ごろに給水が始まったので、ここぞとばかりにバケツで水を汲んで桶に貯めておきました。
そのあと速攻でシャワーを浴びたのは言うまでもありません。
マットレスでは暑いので、リビングの床にそのまま這いつくばってごろごろして朝を迎えました。
正直、連日の熱帯夜はきついかもです。

電気はまだ停電してないけれども、ガスはないので、お湯は出ません。
お湯はまあ、要らないです。
こんなに暑いので、水が出ればもう十分です。
洗濯は手洗い、水は毎日止まる、大都市なので電気はあるが停電もある、と言う感じですね。
夕方には近くのモスクからコーランが聞こえてくるそうです。
モスクとキリスト教会が共存しているので、キリスト教会からも讃美歌の歌声が響いてくるとか。
夫はコーランが聞こえてくると、ここはアフリカだなーって思うそうです。

よし、やっとホテルを脱出したぞ!
第二の生活スタート、少しは自炊もしておなかを整えたいと思います。

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2017.04.24 Mon l diary トラックバック (0) l top

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