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ぼんじゅーる、スコールが毎日降って嬉しいアビジャンからです。
絶賛断水中なもので、生活用水の確保が必須なんです。
今日の写真は、道というか脇道にいた羊さんたちです。
ヤギではありません。痩せているからヤギと間違えるけど、聞いたら羊だと言われました。
私はここで、ヤギと羊の見分け方が分からなくなってます。

さて、日本では夏休みが近づいていますね。
私たちがいる間にコートジボワールに行ってみたい!という問い合わせをいただくことがあるので、夫と相談してまとめることにしました。
内容については、ねこ個人の見解であることをあらかじめお断りしておきます。
紹介しているサイトさんについては、見て分かりやすいので一例として紹介させていただきました。


<ビザの取り方は?>
・短期のビザ(E-Visa)はインターネットで申請(英語・仏語のみ、日本語なし)。
・申し込み時に、コートジボワール各機関からの招待状かホテルの予約を証明するデータが必要。
・この申請サイトの英語かフランス語が読めない…?! そ、それは。旅行社に代行を頼みましょう。
代行会社 例)ATC社さん 
申請方法の説明が載っているサイト 例) ビザのよろず屋 さん
【注記】ホテル予約サイトでの予約は、ビザ申請が通らないかもしれないという話を聞きました。観光として一般個人が申し込むときはホテルと直接やりとりをするか、サイトで予約する方法のどちらかしかないので、やってみて取れたらラッキーぐらいの気持ちで取り組むのがいいと思います。


<必要な予防接種は?>
・黄熱病のみ入国条件として必須。検疫センターなどで予約し費用は18000円ほど。
・短期の旅行ではマラリア予防薬を飲むことを推奨(肝臓病、妊娠中や予定のある人は不可)。
・どこで接種を受けられるかなどの詳しいことは厚生労働省のサイトを参照。

<通貨の両替は?>
・ユーロを持ってきて現地の銀行かホテルで現地通貨のセファ(CFA)に換金。
・…って言っているのだから、円やドルは持ってこないように。


<使用言語は?>
・ほぼ100%フランス語で、生活圏では英語は通じない。


<食事関係は?>
・水道水と生野菜はA型肝炎にかかる恐れがあるため避ける。


<医療関係は?>
・プラトー地区に日本の医療水準に近い病院があるが、キャッシュで前金が必要。
・外務省のサイト「世界の医療事情 コートジボワール」を参照。


<政情治安は?>
・最近では5月に軍の発砲があり、北部では強制制圧があった。
・軍の不満が払しょくされたとは現地の人は信じておらず、再発の不安を抱えている。


<生活治安は?>
・内戦で放置された銃が民間に出回っており、強盗犯罪の9割以上は武器を伴うとの報告あり。
・日本人はブラン(白人)の扱いで、お金持ちだと思われているので狙われやすいことを自覚しておく。


<ろう者への対応は?>
・一般社会では筆談は期待できない(聞こえる人でも文字を読めない人が多い)。
・声で話すか口を読めなければ単純に無視される。


<「友人」にどこまで頼める?>
・どこかに行くときは特定の人に「ガイド」を仕事としてお願いするのが賢明。
【注記】
日本では「友人」だから案内してもらえる、助けてもらえると考えがちですが、ここではそういう考えはちょっと通らないようです。
日本的なボランティアで頼むと、交通費や食事を出してもらえるという便乗期待で家族やほかの友人を連れてきてしまうことがあって、トラブルになりやすいです。
特定の人に「あなたに仕事として頼む」というスタンスの方が関係性がクリアーで、トラブルを防げると思います。
(私はアレンジはしますがお金はいただきません)



<日本にはないマラリアが心配だけど?>
マラリアにかかるか、かからないかは運です。
マラリア原虫キャリアのハマダラカに刺されたらかかります。
かかったら、うん、仕方ないですね。即、病院へ。
マラリアのジャーナルもあるので、読んでくださいね)
3日ほど入院して、あと1週間は自宅投薬、帰国はできます。


細かいことは、ビザが無事に取れたらご連絡ください。
(このサイトのコメント欄からでも連絡つきます)


危険とか心配とか言い出したら、きりがないので…そこは割愛。はい。割愛したつもりです。
さばさばと短くなったでしょ? あ、元の原稿を知らないよね、みなさんは。
もうたくさんがーっと書いちゃって、書いた私が落ち込んで、しばらく寝かせていました。


その時の会話がこれ。



かめ  誰か来るの? 深読みする人は「来るなって言われた」って思うかも?

ねこ  そう?(汗) 心配だから書いたけど…良くなかったかな?(ずーん)

かめ  アフリカ研究者としては当たり前のことばかりだけど、改めて読むと結構な量になるね




危険、危険って言うならどうして、ねこはいるのよ? ってことですよね。
ここまで生活面で大変な国だとは思わなかったー、っていうのが正直あります。
コートジボワールって、西アフリカの中では発展した国だと聞いていたので。
それは支援ビジネス、開発ビジネスの世界の話で…こちらの言う「ヨーロッパ人」とつるんでいる世界だけの話だったわ。


本当に来たい人は、心配性の私が(助言のつもりで)言うことも気にしないで来てしまえると思うので、どうぞウエルカムです。
実際の暮らしをひとかじり、体験しましょう♪
2017.07.08 Sat l diary Rétrolien (0) l top

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