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グッモーニング、ガーナから最終回です。
私たちが滞在したのは、羊や鶏さんが歩き回ってるのどかな町です。
写真もほら、海辺のヤギにしか見えない羊さんが、砂浜に降りようとしているところです。
この海辺には、刑務所があったんです!

かめ  『ブロック』されてる!

ねこ  (行き止まりかな?建物が)うんうん

かめ  知ってたの? 『ブロック』がある!

ねこ  うん? あれ『刑務所』か!


手話の読み取りまちがいでした。
目の前にこの海です。
のどかな刑務所なんですね。



さて、(2)から続く(3)の話を始めます。
午後の長い一本道の旅も終わりに近づきました。
暗くなってきてもバスの中にライトはつきません。

みな無言で静かにバスは進みました。
私たちの降りるところで言わないといけないので、Wi-Fiの要らない地図を見て確認していました。


ねこ  そろそろ

かめ  うん、あと20キロ


ずっと地図注視で、ようやく街らしき灯りが見えてきました。
降りて荷物を受け取った瞬間、乗り合いワゴンのお兄さんに絡まれてカバンに手を出されました。


ねこ  怖い怖い!早く行く!

かめ  あっ!

ねこ  要らねえって、触るな!

かめ  乗りません、乗りません


なんとか抜けました。


そのまま惰性で歩き、街灯のない真っ暗な砂道をキャリーを引きずりながら歩きました。


ところが
地図の場所にホテルがない!わからない!


ねこ  うわー怖いしタクシー乗りたい

かめ  乗ればよかったね、今からでも乗ろう


タクシーを呼び止め、交渉して、旧紙幣を取り出したところ、ドライバーが紙幣をマジマジと見て「これはダメだ!」と乗車拒否されてしまいました。


以降の経緯は
旧紙幣をめぐるトラブル(7/31)
をご参照ください。


なんとか徒歩でホテルに向かい、後払いでいいよと温かい夕食を出してもらった恩は忘れません。


銀行も日本みたいに多くあるわけではないので、現地慣れしてなくてまったく一枚もセディを持ってないなら、国境で交換したほうがいいです。


ホテルで交換できる、というのも実際はできないとかありますし、現金はどこでも強いです。
ガーナではユーロとドルは弱く、イギリスのポンドなら銀行も大丈夫という感じです。


観光らしいことは海辺を歩いたことと、ガーナ製品だけを集めて売ってるガーナメイドというお店を見つけたことです。
国内5店舗展開されているそうで、たまたま見つけてマヨネーズやプランテンチップ、フフの粉などを買ってきました。
西アフリカ初、筆談してくれたのはここの店長です、感動しました。


テレビは字幕はありませんが、韓国映画やアルジャージラ放送の内容によっては字幕があり、見ることができました。
字幕がなくてもトークショー番組や、楽しそうな番組がいくつかあって、政治のニュースが多いコートジボワールと全然違うなと思います。


国営放送で、愛国精神を養おうとする内容に少なからず感動しました。
「私はガーナ人です」、「ガーナに忠誠を誓います」と話す人たちが字幕とともに流れ、胸に手を当てていました。
そして、「自由と正義」「私たちの父たち」という大きなテロップと凱旋門のような建物と国旗、歴代の大統領らの映像がテンポよく流れ、構成が斬新でした。


Freedom and Justice!

自由と正義!


軍警察の支配が強いコートジボワールでは見かけない統治手法で、思わず涙が出そうになりましたよ。


そうか、ガーナには自由と正義があるのか。
アビジャンでバスに乗るときは、くれくれ精神がちと過剰かなとマイナスに思っていたのですが、コートジボワールとは違う、軍警察がライフルを構えてないというこの一点で、街の安堵感がまったく違います。


ほっと過ごせた一週間にありがとうと呟き、また戻ってきたいと思いました。
機会があれば、大都市アクラの変容を見に戻ってきたいと思います。
(今回アクラには行けず)



ねこ  軍もいなくてほんと平和だったなー

かめ  あのう、もしか帰りたくないと?

ねこ  パンとガルバが美味しいから帰るか



さて、帰路は国境を無事に超えられるかどうか。
何かあれば書きます。
いろんな人の西アフリカ旅行記を英語と日本語で読みましたが、陸路でも髄膜炎の接種証明は要らないみたいです。
なんだよ〜って感じですね。


ガーナ旅行記はこれでおしまい。
次はまたアビジャンから!
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2017.08.05 Sat l diary トラックバック (0) l top

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