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Bonjour フランスからです。
駆け足で冬になりつつあります。


写真は癒やしのフランス猫!
お目々がルビー色のかわいい猫ちゃんでした。


アフリカからフランスに行ったら体がホッとしてダウンするかもしれないから気をつけて、とフランスで育ってアフリカ諸国で仕事をしている日本人に言われていました。


でも快調だし!
肉も魚もやっと解禁!
と楽しんできました。
しかし先日、なんだかイヤな体温低下を感じました。
やばいかな?と思ったものの、あまりに寒いので温かいコーヒーでも飲もうか、帽子でも買おうか、みたいな対処療法で乗り切ろうとして、場所が博物館でまだよかったのですが、しんどいなあと座ったら分速で意識飛ばすなどしてました。


男性も読むから簡単に書きますが、実はコートジボワール滞在の終わりあたりから生理不順になってて、もちろん、おめでたではないのです。


心の中でジタバタと暴れてました。
もう、コートジボワール行ったからストレスでこんなんなるんじゃん?
第一、ホルモン剤なんかもってきてないし!


これね、ほんと言っちゃうとダメね。
だけど、「行かなきゃ良かった!」
超アフリカネガティブになってしまってました。


なんだよ、たかが生理不順?
そのうち来るんじゃねえの?
あっ早期閉経じゃねえの?


とは無知にすぎますので、スルーします。
てか、わたしが自虐的にそう思ってました。
世の中の男性のほとんどは、生理のことやホルモンバランスのことはわからないですよね。
しかし第一、わたしも分からないのに、理解求める以前に理解させるボキャブラリーがこちらにないです。


ただ、これまでの経験から、これは病院をさがさないと、万一のときちょっとやばいな?と思い始め、まずは日本人の日本語ブログで予約をさぐりました。


フランスの医療分業システムよくわかりませんが、とにかく予約サイトまではわかりました。


その次に、フランス人ろうに聞く機会があり、ビックリ仰天したことは、医療に当事者無償での通訳派遣がないのです。


1時間150ユーロだったかしらねー


と言われました。自己負担ですよ。
対ユーロ為替は今130円ですかね?
乗じて19500円?!


フランスの社会保障として、手話通訳の情報保障費は前払いの考えらしくて、400ユーロぐらいを毎月もらえるそうです。

それを使うのが原則らしい。
使わなくてももらえるので、ぶっちゃけ、食費にしたり、旅行の代金にしてもいいそうです。
ただし、通訳は自費で払う!


そんなー。
困るやん。


3時間手話通訳を依頼して拘束したら50ユーロ持ちだしになるし。
経験を聞いたら対処法はあって、次の通りでした。

・筆談、身振り、口の読みとりの努力をする
・口話の読みとりのうまい聴覚障害の友だちに通訳を頼む
・手話通訳めざしてる友だちに練習として下手でもいいからお願いと頼む


以上でした。


ちょっと待て、以上かい! 


「フランスの社会保障は日本とは違うのよ、日本はろうが頼むときは手話通訳が無料なんだね」と言われました。


撃沈していたら、「手話できる病院あるわよ」と教えてもらいました。


SMSで予約したところです。大丈夫かな。
予約だけでフランス語使うの大変でした。
汗かきながら予約しましたが、わたしエライ!フランス語実用してる!とほめてあげたいです。


ああ、日本に帰りたい。
ああ、アメリカに帰りたい。
いざとなったらアメリカで治療受けるか、と冗談で話してました。
ただ、アメリカは手話通訳は権利として堂々と頼めても、医療費で破産するよね。


死ぬような病ではなく、20代のころからのらりくらり共にしてきたので、大丈夫っちゃ大丈夫です。
たまに放置しすぎて路上を歩けなくなるほど痛みが悪化する程度で、ホルモン療法で軌道修正しながら生きてきました。


病院レポートは続きますが、予約を移民局のあとにしましたので、まだまだ大分先です。
ご期待ください、というか、期待されても微妙なので、ここは続報をお待ちください。
気が変わって病院キャンセルしたらゴメンナサイね。基本的に病院超キライで、行かない人なのです。
その行かない人に行こうと思わせるほどの原体験があるということなんだな、と他人ごとみたいに分析してます。


それまでフランス語と手話の勉強、頑張ろう!


あと、最後にですが、フランスの手話通訳派遣事情について書きましたが、パリ郊外のフランス人ろう者3人に同時に聞いた内容なので、違うこともあるかもしれません。

当事者への無償派遣があるという情報をお持ちでしたら、ぜひにお知らせくださいませ。
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2017.11.08 Wed l diary トラックバック (0) l top

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