FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top



Bonjour フランスからです。

今回の旅で「古き良き」は演出によるものか、についてふと考えたので、書き留めておきます。

Colmarの町を散策していて、わたしはこういうカントリーちっくな、古き良きの時代の可愛らしいものが好きなのだと再認識しました。

週末は蚤の市が出ていました。



日本的にはフリーマーケットなのですが、フランスでは屋根裏の年代物のガラクタからお宝探しという感じで出されます。





価値があるだけに、また、価値がわかる人が出しているだけに、たたき売りということはありません。
それなりの値段がついています。

リモージュやカンペールといった焼き物が好きなので、それらしきものを見つけると皿をひっくり返して銘柄を確認していました。


今日は街の中で見つけた好きなものたちをいくつか載せます。


伝統的な群青色のリモージュ。



華やかなカンペールの皿(左上)。



レストランの外の空き瓶置き。



こうしたものは、古いからとそのまま天然にうっちゃっておかれたら、焼き物なら割れたりヒビが入ったりします。
形あるものは欠けたり、燃えたり、壊れたりします。

保管し、掃除して、きれいな状態で展示する、というのは、街並みを含めて、一定の意図的介入というようなものがあると思うのです。

人生の一部を過ごした京都が、まさにそんな感じ。
建築物は様々に規制されているし、景観第一に考えられていて、個人の自由度は低いです。
お店も「京都らしさ」を考えて、和を演出しています。
統一し、調和を生む、その努力があってこその「古き良き」なのかなと思いました。

都市化が進んでいて、どこの国のどの街に行っても同じような景観が続くことがあります。
「こんな近代的な町ならわざわざ航空料金を払ってまで行くこともないのでは」、と思う場所は多くあります。

ただ放置しているだけなら、街は寂れていきます。
手を入れて、管理して、演出する。
そうすることで、一見さんを魅せる街ができあがる。
実はこれ、人間も同じではないだろうかとふと感じました。

私自身も寂れていってないか?
身だしなみなど手を入れているか?
身だしなみだけでなく、字を正しく、きちんと書くこともそうかも。
社会に向けて発信していくための「演出」を意識しているか?
それは、化粧するとか高い服を着るとかではないでしょう。
ismを持ち、結果として人を魅せられているか。

Colmarへの旅は、我が身をふりかえる機会ともなりました。
とりあえず、そうですね。
わたしは何をこだわっているかと振り返ってみました。


〈食べ物系〉
・パンはパン屋さんで買う。
・ドレッシングはオリーブオイルで。
・お茶は葉から、珈琲は豆から。

〈身だしなみ系〉
・前髪切る、眉毛剃る。
・質のよい石けんを使う。
・朝昼晩、一日3回は顔を洗う。

〈自然との調和=自分的にはスピリチュアル系〉
・夕焼けを見る。
・落ち葉を楽しむ。
・ときどき鳥(鳩)の視線になる。


大したことでなくても、ねこismは書き出したら結構あるわけで。
やらなくていいこととか、ステップアップするとか、ときどき見直していこうと思います。
スポンサーサイト
2017.11.11 Sat l diary トラックバック (0) l top

トラックバック

トラックバック URL
http://deafjournal.blog.fc2.com/tb.php/616-98e32d5c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。